この夏は、いつもの夏より涼しいですね。
もう秋かな?と思うような今朝の空気でした。
ところで雑感なのですが。
この年になった今でも、私にはずっと抜けきらないコンプレックスが
あります。それは、大人になってからピアノを始めたこと。。
鍵盤歴は子どもの頃にありましたが、もうやめてから、かなりの
年月が経っていたし、ピアノタッチについては初心者と変わらない、
というレベルでした。
電子オルガンを始めたのも大人になってから。
それからピアノへ転向。
当然、タッチに戸惑う。。指が動かない。。
ハノンをやってみたり、ツェルニー30番をレッスンでやってみたり。
当時、通っていたジャズピアノ教室に来る生徒さんは、
ほとんどがクラシックピアノを弾いていて、ジャズをやりたい、と
門をくぐる人だったのですねぇ~。
だから、私はコンプレックスの塊でした。
それでも、ジャズピアノ教室には長年通いました。
で、良かったのがジャズだったこと、ジャズならコードを
覚えれば弾けるので。
クラシックだったら、楽譜きらいの私は挫折していたでしょう。
電子オルガンをやってから、やっぱりピアノを習いたい、と入った
教室の先生が、たまたまジャズを弾く先生だった、それが
私とジャズピアノの出逢いだったのですが、弾くのは、あくまでも
スタンダードジャズ。
この奏法なら、ポピュラーピアノもコードさえあれば弾けて
しまうのです。
で、シンセサイザーをやりたい、と、今の先生に変わってからは、
ピアノ初心者の人も全然珍しくなかったのです。
さすがにこの頃は、コンプレックスから抜け出せたものの、
やはりどこかに自分の中に「音大出身じゃないも~ん」とか
「子どもの時、やめたもん」とか。
そういう言い訳があるわけです。
今の師匠いわく「そんなん、関係ないよ」
あっさりと言われてしまうと、はぁ~そうか、と楽になれます。
今も、自分で上手いのかどうかわからない、
でも、言えるのは、ピアノを聞いて楽しんでもらえたら
それでいいなあ、
私の弾くピアノを聞いてくれた人に、何か感じるものが残って
くれれば、それがうれしいのです。
だから自分のライブの時には、正直に言うのです。
私は大人になってから始めましたって。
いつからスタートしても、遅いということはないんだよ~って
いうことを、おしゃべりするんです。
だって、音楽が好きだというだけで、想いを強く持つだけで
ライブを開けるようになった私みたいな者が、ここにいるんですから。
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