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フュギュアスケートの話題から

今はゴールデンタイムにも放送されるようになって人気のフュギュアスケートですが、私は子どもの頃からよくオリンピックなどで見ていて、世界選手権なども深夜枠で放送していた時代からファンでした。

最近は、浅田真央ちゃんたちの活躍でゴールデンでも欠かせない存在になったけれど、私が一番よく見ていたのは、伊藤みどりさんの時代でした。

その伊藤みどりさんも、もうアラフォー世代とか。その、みどりさんが7年ぶりにアイスショー(プリンス・アイス・ワールド)に出演されるそうです。

彼女の現役時代、子ども時代、カルガリーオリンピックの頃、その後、トリプルアクセルの時代までのスケーティングを編集した動画、ちょっと見てくださいsign03

http://www.youtube.com/watch?gl=AU&hl=en-GB&v=Ip-59bIkw-Q

す、すごいでしょ?!

後半に出てくるトリプルアクセルなどは、真央ちゃんのトリプルアクセルの高さの比ではありません!!

空中に浮かんでいる時の滞空時間、飛距離、スケーティングのスピード。素人の私でもテレビ画面で見ていると明らかに、ほかの選手との違いがわかります。

技術があまりにもすごかったため、アマチュア時代は芸術性を問われることが多かったのですが、”彼女のジャンプそのものが芸術”だと誰かが言っているのを聞いたことがあります。

まさに、その通りだと思います。

ファンのコミュニティによると、みどりさんは謙虚なので、自分のすごさを決して大っぴらにしないそうですが、殿堂入りしたほどの偉大さを私は知っています。

欧米人により始まったフュギュアスケートは、それまで芸術性が重視されていたのですが、みどりさんの出現により、技術が飛躍しスポーツとしての要素が高まったのです。まさにフュギュア界を変えたんです。

彼女以来、アジア人や、アジア系外国人の活躍が増えたのもその証拠。

彼女のスケートの才能を買って、経済的な理由でスケートを続けるのをやめようとしていた所を山田コーチが引き取って育てたのは有名な話。

そして、やはり世界のトップクラスにまで上り詰めました。

女性では初のトリプルアクセル成功、アジア人初の世界選手権金メダル、その時の得点の高さはギネスブックにも載ったとか。

アルベールビルオリンピックでは、一度転びながらも、なんと後半にトリプルアクセルを見事成功させての銀メダル。このメダルは、金以上の輝きがあったと私は思います。

みどりさんのエッセイで印象に残っているのが、このことば。

「私は勝利者にもなりたかったけど、それよりもパイオニア(先駆者)になりたかったのです」

まさに、ナンバーワンよりオンリーワンですね。

これからも、どんどん才能あふれるスケーターが出てくるのでしょうけど、彼女のようなスケーターはもう現れないのではないか、と思う私です。

そして、先駆者になりたかった、という言葉は、スポーツはもちろん、スポーツ以外ででも、もちろん音楽でも言えることではないかと思うのです。

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