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2007年10月

気持ちがのらない時

レッスンで新しい楽譜を何曲かもらい、さて、心機一転、練習、と思ったものの、何かやる気がおこりません。

理由はいくつか思い当たるのだけど・・・

家の中のことだったり、自分のことだったり、娘のことだったり・・

だからと言って全然弾かないと、よけいにストレスが溜まるのね、これが。

大きなイベントを一つ終えて気が緩んでしまったのも理由の一つかも。

生活自体を見直したいけど、これが一番難しかったりするんですね。

う~ん、きょうの文章もまとまらないですが、だらだら~と書くのも心の中に溜め込むのよりはいいかな。

そんな時、ありますか? そんな時、どうしてますか?

音楽は共通語

元町ミュージックウィークも終わり、一段落して、またレッスンが始まりました。

打ち込みやボサノバなどを今までいくつかやってきたので、ピアノの基礎を少しやってみようということになり、ポピュラーピアノを一段譜でアレンジするレッスンを昨日、ちょこっとだけやりました。

小学校でオルガンからピアノに移行して、ピアノのおけいこを挫折、大人になってからは電子オルガンとジャズピアノ、という風に、いきなり飛び込んだので、しっかりとポピュラーピアノを、この辺で、おさらいしておきたいと思ったんです。

ピアノ一丁で弾ければ怖いものなし。でも、これが私にとっては難しい、どんな曲でもピアノで弾きこなすって、憧れるけど・・・。あ~いいなあ。

もっと指が、すらすらすら~っと動いてくれないかしらん?これって練習するしかないですよね。

で、ひょんなことから、先生と「音楽に男も女もない」なんて話になりました。師匠いわく「区別はあっても、差別はない」

なるほど。この頃、お役所さんは「ジェンダー」という言葉を使いたがらないのですが、それは、男女共同参画が「男女の区別」までをもなくそうとしている、と誤解されているからかもしれない、と思いました。

男女の区別はある、でも、差別はあってはいけない。

音楽には男も女もない、年齢もない、国の違いもない、だから音楽は全世界共通語みたいなものです。言葉の違いはあっても、音楽に対する魂は同じ。イマジンの世界みたいになってきましたが、音楽は、そういうものを超えて、人と人が繋がれる(ひょっとしたら動物も?)と、私は信じています。

観客として聴いてみた(自分のことはさておき・・)

早いもので、自分の出番からもう1週間。

元町ミュージックウィーク 自体は、この間の日曜日までで、13日(土)に用事があったのと、仕事のミーティングがあったので、その間に見れるかなと思い、元町に行ってみた。

なんとか5時のグループには間に合い、そーっと人混みの中のほうに行って聴いてみた。ちょっと年配(年配というほどでもないかも・・・)の2人のユニットがベースとギターの音色を奏でていて、アコースティックギターが、なんともいえない綺麗な響き。なかなかいい感じ。

黙って弾いていたらプロかアマかなんて分からないのに、MCでは照れている様子。間違えたかどうかなんて、言わなかったら分からないのになぁと思いながら見ていた。軽快な1曲目の後は、けっこう静かな大人の雰囲気が夕暮れ時の元町に溶け込んでいた。時間は短めだったような・・・。

もうこれでどこも終了かな、と思いながら歩いていたら、どこかから演奏の音が! ラッキー! 時間が押していて、まだ終わっていないグループがあったのかな。

この元町商店街という所は、神戸ならではのお洒落なお店が並ぶ、神戸ゆかりの商店街、1番館から元町6丁目まであり、一駅間くらいの距離がある。子どもの頃、歩きながら「ここのアーケードは、どこまで続くんだろう」なんて思ったものだった。

そのアーケードの中や、アーケードの外まで、6箇所ほどストリートライブの簡易ステージが設けられ、商店街のあらゆる所で、いろんなグループの演奏が聞けるのが、この催し。ほかにコンサート会場では、ホールコンサートも催されている。

さて、私が走ったのは1番街から少し歩いた所の3丁目。

お洒落な喫茶の中庭で、今日の最終グループかな?と思われるグループの音色が聞こえてきた。バイオリンを中心に、キーボードとベース(だったかな?)、打楽器にはカホンを使っていた、アンサンブル。

(カホンというのは、箱みたいな楽器で、その上に座って奏者がたたく打楽器。手が痛くならないのかしらん?というのは、打楽器素人の私の感想)

このグループ、慣れているのか堂々と見える。そして、(頼んでいたのか、それとも本当にあったのかは謎だが)「お約束のアンコール曲を・・」とのMCが。それが葉加瀬太郎の「情熱大陸」。

これが、ものすごく格好良かった。これには、さすがに大きな拍手。

ここで私の感想なのだが、どちらも技術的には上手だった。バイオリンのほうのグループは、特に最後に「情熱大陸」を持ってきたのと、態度が堂々としていた。それだけでも上手に見える。

ストリートのようなライブでは、なるべく誰でも知っている曲を1曲は入れたほうがいいのかな。オリジナルで勝負するグループの良さも大いにあるが。

それから、何よりウソでもいいから堂々とした態度をとるほうが上手に見える。謙虚なところを見せるのもアマチュアらしくて微笑ましいのだが、どうだ~~~!!くらいの堂々とした態度で楽しそうに演奏するほうがお客さんの心をつかめる、という気がした。

いつか私がエレクトーン奏者をしていた頃、その時の先生が「弾く時は、”私が一番”って思っておきよ」と言っていたが、(弾くときだけはね)それくらいの気持ちで臨んだほうが良さそうだ。普通の時には、腰を低くしてスタッフさんに挨拶しなければいけないが、ステージに立つと”凛”とした態度が必要かもしれない。

・・・と、あくまでも自分のことは棚に上げてのストリートライブ聴衆としての感想でした。

いろいろと演奏以外でのことも勉強になった今回のミュージックウィーク。私自身は、人から見たら、どんな風だったのかわからないし、まだまだだなあと思う部分もたくさんある。

それでも、何年間もステージに立つということさえ出来ず(PMSライブのような発表会のようなものでさえ)、ピアノを弾くことさえ出来なかった時期もあった。それが、この1~2年で、ここまで来れたことを自分で評価している。おまけに、メロディオンという鍵盤ハーモニカまで加わって。

これからもマイペースで、常に音楽と接していきたいし、今度はもう少し高いレベルを目指していけたら、と思っている。

元町ミュージックウィーク初出演

春の審査用のデモCD作りから始まって、yacoちゃんと「しゅくる」として、練習してきたストリートライブを無事、終えました。

ふと考えてみれば、2年前の初夏、私は病院のベッドの上にいました。

それからの療養、そしてレッスン復帰。よくここまで来れたものだと思います。

当日は、いいお天気で、私たちの場所は日が当たらない所で、暑くもなく寒くもない、いい気候でした。

想像していたよりもセッティングが大変、MIDI再生用プレーヤーをセットするのに精いっぱい。これを使って外で演奏するのは初めてだったのです。後から考えたらピアノの位置はあれで良かったのかな、とか、いろいろ反省点も。。。そしてピアノを弾き始めると、ピアノの音が聞こえない! モニタースピーカーがないので、スピーカーが演奏者の後ろの位置に来るように、ピアノを置くように出来れば良かったのですが、そこは初めての経験。反省点でもあります。

自分のピアノの音が聞こえないので、コードを間違えたかな、と思ったけど、yacoちゃんの夫さんがビデオを撮ってくださってて、それを聞くと、なんとか弾けてたようです。

あとで写真を見てみると、ステージの横側にもあんなにお客さんが見てくれてたんだ、百貨店のドア越しからも見てくれてたんだと、びっくり。

初めてにしては、まあまあだったかな、とは思うのですが、もちろんもっと場慣れして、もっともっとお客さんに楽しんでもらえるように、これからもがんばりたいです。

いろんな面でお世話になり、励ましてもくれ、背中を押してくれた相方のyacoちゃん。私よりも年下なのに、お姉さんのように、しっかりしています。私ひとりでは、ここまで来れなかったでしょう。感謝、感謝です!!

そして、いろいろなアドバイスをくれ、練習でミスを繰り返しても、いつもやさしく根気強く励ましてくれる師匠。

私のメールに反応してくれて、駆けつけてくれた友人。何年ぶりかの再会でしたが、とっても嬉しかったです。彼女は、私がジャズピアノ教室に通っていた頃に出演した喫茶店のサロンコンサートも見に来てくれたんです。

そして、すてきな催しを毎年企画してくださる元町商店街のスタッフの皆さんにも。

今は、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は来れなかったけど、陰ながら応援してくれた夫にも(書いておこう (^^;) かつては、いろいろあったけど、2年前の入院の時には毎日のように来てくれ、今も通院に送り迎えをしてくれてるしなぁ・・・) 

やっぱり私は、音楽が好き。音楽を通して、人とつながっていきたい、いっそう強く、そう思います。

10月

日傘なしでは歩けなかった9月の残暑もすみ、やっと秋がやってきましたね。

きのうは美容院へ行ってリフレッシュ。いつも担当してくれる美容師さん、最近、結婚したばかりの新婚ホヤホヤさん。仕事をして帰ると遅くなるので、旦那さんがいつも夕食を作ってくれるのだとか。ほかの家事も上手で、教えてくれるそう。

なんと、うらやましい!!

あ~、若い世代の人は、もうそういうことに違和感なんてないんだな、と、うれしくなりました。

私は、子どもがまだいなかった時でも、仕事から帰ってきて夫が夕食を作ってくれるなんてこと、皆無でしたからね~。

っていうか、家事が苦手な者同士のようです。「いいなあ~」と私がひとしきりつぶやいていると、娘が「私も、どちらか一方しか家事しないのってイヤや」って。・・・というか、娘も家事苦手だろうなあ、彼女の旦那さんは苦労するかも。

ただ、2人で協力し合っていける関係なら、それで良し、時代はどんどん変わっていってるんですね。

さて、明日は先生に「しゅくる」の演奏を聴いてもらいます。ここまで来たら、あとは一生懸命やるだけ。がんばってきます。

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